RINZABUROUTシャツ
★カラー:ネイビー
★シャツ素材:ドライコットンタッチTシャツ
★サイズ:M 身丈68㌢ 身幅51㌢ 肩幅47㌢ 袖丈20㌢
サイズ:L 身丈71㌢ 身幅54㌢ 肩幅49㌢ 袖丈21㌢
サイズ:XL 身丈74㌢ 身幅57㌢ 肩幅51㌢ 袖丈22㌢
サイズ:XXL 身丈77㌢ 身幅60㌢ 肩幅54㌢ 袖丈23㌢
素材はポリエステル100%ながら特殊な技術を使うことでポリエステル特有の光沢感をおさえ、うっすらと毛羽立ちのあるコットン素材のような質感を実現。 メッシュ感もなく、普段着にもおすすめの生地感。 Tシャツの生地には、毛羽立ちの少ない高級糸「VORTEX®」を使用。吸水性が高くTシャツ本体の洗濯強度も高い仕上がり。Tシャツの染色には「カチオン染料」という染料を使用し塩素や太陽光に触れることで進んでしまう退色をおさえてくれます。天然素材に比べ洗濯の耐久性が高く、長く大切に着ることができます。デザイン部はオンデマンド転写(鮮やかなフルカラー再現、色落ちや生地の伸びによる割れにも強く、洗濯耐性が高い)にて対応しています。
柳井市の金魚ちょうちんのルーツは青森県弘前市の金魚ねぷたと言われています。こちらの商品は、2019年に弘前との交流が始まった3年目の2022年、柳井の地で企画・設計・制作された“弘前ねぷた”の鏡絵(かがみえ)をデザインしたTシャツとなります。当該弘前ねぷたは、2ケ月間 毎週末弘前より関係者に柳井入りして頂き、柳井市の関係団体、有志一同、地元中高生の力を結束して型枠、台座まで柳井で一から制作されました。その過程の2022年7月に、津軽伝統ねぷた絵師 松岡泰仙氏が柳井入りしこの鏡絵を描き上げました。金魚ちょうちんの創始者とされている熊谷林三郎(くまがい・りんざぶろう)をモチーフにしたデザインであり、柳井市の金魚ちょうちんの起源を表現した唯一無二の商品に仕上がりました。(※松岡泰仙:重要無形民俗文化財津軽伝統ねぷた絵師。師匠 聖龍院龍仙。幼稚園の時からねぷた絵を描く。小学校一年生で八嶋先生に弟子入り。小学校6年生で自分の町内の前ねぷたを制作。得意な絵の題材 三国志、張飛。アピールポイントは行書体の絵、墨と筆を活かして強弱のある線、遠近感の迫力ある人物。現在は複数団体より多数のねぷた制作の依頼を受ける人気新進気鋭のねぷた絵師。松岡氏曰く『「ねぷた」とは 一つの人生物語のページ。』)
当初は、弘前ねぷた制作スタッフ内の一部での着用予定でしたが、“金魚ちょうちんのルーツ”が一目瞭然で理解出来るデザインに仕上がっており、多くの方に柳井と弘前への関心を持って頂く為、製品化となりました。鏡絵のタイトルは『金魚ちょうちんの始祖、熊谷林三郎』。柳井の新たな“歴史の証人”として、是非ご愛用頂きたいと思います。(絵師の松岡泰仙氏、熊谷家には商品化の了解を頂いております。)
¥3,850
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。