柳井縞&本革名刺入れ カープコラボVer.
本革と柳井市の伝統的織物柳井縞を使った名刺入れに、広島東洋カープ球団のロゴマークをデザインしました。
柳井市は広島広域都市圏に属し、隣接する岩国市(由宇)にはカープ球団の2軍練習場もあり結び付きの強い地域です。
柳井縞は木綿糸をつかった縦縞模様の織物で、江戸時代から高い品質で定評がありました。大正時代、国内の織物業が衰退したことで、柳井縞も途絶えてしまいました。平成6年にその再復興をめざす「柳井縞の会」が発足し、近年は、皆様のニーズにこたえるべく、「手織りの織物」にこだわりながらも、市内で採れた草木を原料とした草木染めの糸を使用するなど現代的な感覚も取り入れています。柳井縞の赤はカープは勿論、柳井市を代表する郷土民芸品金魚ちょうちんもイメージしています。この名刺入れには50枚程度の名刺を入れることが出来ます。マグネット開閉タイプです。
■生産者の声
柳井市を代表する特産品である柳井縞と、カープ球団のロゴデザインにより、広域圏における柳井市の存在感向上の一助となればと企画・制作させていただきました。ネイビーブルーの本革、赤のステッチ、赤の柳井縞を使用することでカープと当該地域の色合いも訴求し、シンプルな色合いながらも飽きのこない高級名刺入れに仕上がりました。
■原材料・成分
・本革(ネイビーブルー)
・柳井縞(木綿100%、オリジナルレッド)
・W110×H75×D20(mm)、約30g
¥8,800
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。